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物件名|Titles:
竹本邸
Takemoto House
  • 竣工年月日|Years:2015年11月
  • 延べ床面積|Scale:303.34㎡
  • 用途| Category:リファイニング建築[ 再生建築 ]|REFINING ARCHITECTURE
  • 構造規模|Scale:

    RC造 地上4階

  • 所在地|Place:東京都多摩市


本計画は、診療所併用住宅(①昭和44年に新築、その後②昭和50年に増築)を2世帯住宅へ用途変更、及び増築を行い耐震補強を行うリファイニング計画です。当建物は老朽化も進行していることから、オーナーは、建替も含めて検討した結果、既存不適格部分を維持ができ、コスト削減、環境負荷低減につながり、バリアフリー化も可能となるリファイニング建築の手法を選択されました。

計画内容としては、1階ピロティを室内化、2、3階バルコニーの新設、内装外装の一新、床段差解消・エレベータ新設によるバリアフリー化、現行法令へ適合させるための各種工事等を行います。

耐震補強計画で今回の大きな特徴は既存建物2棟の一体化です。その他柱の新設、既存梁の鉄骨補強、袖壁補強により耐震指標Is値を0.6以上を確保します。

行政対応としては本建物は検査済証が存在せず、建設時以降に施行された昭和50年の第二種高度地区指定による高度斜線制限、昭和52年の日影規制について既存不適格となっておりましたので、平成26年7月に施行された「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関を活用した建築基準法適合状況調査のためのガイドライン」に従い、建築基準法適合状況報告、12条5項報告、許可申請及び建築確認申請を行いました。従って、外観は日影制限の一括基準に則し、変更するものは、GL+4.m以内の範囲に限られ、既存建物形状を活かしながらのデザインとなりました。完了検査も終了し、2015年11月19日に検査済証を取得しております。