リファイニング建築塾は、首都大学東京と東京都住宅供給公社の連携協定に基づく「リファイニング建築開発プロジェクト研究」の一環として実施されている共同研究「公社一般賃貸住宅の住宅住棟改善モデル事業」を題材として開塾され、今年6月に第1回目を開催し、11月までに計10回開催しました。
本塾は、実施プロジェクトベースの実践的な内容により、首都大学東京戦略研究センター青木茂研究室の研究テーマである建築の再生手法「リファイニング建築」の技術を広く設計者に普及させることを主旨としています。
今回の発表会では、これまでの成果を塾生の皆様に発表して頂きました。
首都大学の先生方に多数、ご出席頂きました。
右手前より高木次郎先生、讃岐亮先生、吉川徹先生、青木、奥村(青木工房)です。