千葉県内自治体の建築担当者を対象とした、公共ストック空間の有効活用に関する講演会でした。
主催は、日本大学生産工学部ブレーメン型地域コミュニティづくり事業です。
開場前の打ち合わせの様子です。
右から、田村誠邦先生(アークブレイン代表/明治大学理工学部客員教授)、
広田直行先生(日本大学生産工学部教授)、青木です。
田村先生は、「公共ストック空間の活用に向けたマネージメント」というテーマでご講演をされました。
講演会のテーマは「住みつづけられる地域づくりのための地方公共団体の持つ建築ストック活用」、青木の講演テーマは「公共ストック空間をリファイニング建築へ」でした。
少し照明が暗かった模様・・・。
このような取り組みにより、学官の結びつきがより強くなれば、大学においてより実践的な研究ができるようになるのではないかと思います。