2月26日(火)15:00より、青木茂建築工房東京事務所にて「モンゴル・ウランバートル市調査および分析・提案」発表会を開催しました。
(左)駐日モンゴル国大使館のスフバータル・ボロルチメグ一等書記官にご出席いただきました。
(右)モンゴルからの留学生のツェレンバト・チンバヤル氏(首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 観光科学域 博士後期課程3年)です。
発表者は学生3名で、左から今野広大くん(首都大学東京都市環境科学研究科建築学域 博士前期課程1年)藤川理子さん(同左)忠快仁くん(同左)です。
ウランバートルの現状の問題点について、発展途上の「都市インフラ」の観点から調査および分析を行い、その解決方法のヒントを他都市に探る試みです。
終了後に意見交換を行いました。
「発表内容は非常に有意義なものであり、今後のモンゴルにおけるインフラ整備に活かしていきたい」とのご意見をいただきました。
今回の試みを機にモンゴルと首都大学東京のとの親交が深まることを祈っております。